台湾旅行記その7 ― 2012年09月15日 22:02
後記としまして・・・
実は最後の松山空港で中華電信のプリペイドSIMを買いました。その顛末を書いていませんが時間がなくて後日、追記の形をとりたいと思います。
何故時間がないかといいますと明後日から韓国はソウルに旅行が入ってます。今回はゲイネタは少ないかな。ただいくつか調べておきたいことがありますので、そのあたりの報告は帰ってからで。
事前の調べが全然できない~。
実は最後の松山空港で中華電信のプリペイドSIMを買いました。その顛末を書いていませんが時間がなくて後日、追記の形をとりたいと思います。
何故時間がないかといいますと明後日から韓国はソウルに旅行が入ってます。今回はゲイネタは少ないかな。ただいくつか調べておきたいことがありますので、そのあたりの報告は帰ってからで。
事前の調べが全然できない~。
12年9月台湾その6 ― 2012年09月15日 19:39
12年9月4日(火曜日)
宿泊ホテル・台北西門「ECFA Hotel」
チェックアウト時間は12時です。
11時半には確認の電話がフロントから部屋に入りました。
これをやってくれるホテルは助かります。うっかり寝すぎてチェックアウト時間の直前になって電話してくるホテルも多いです。30分あれば充分準備できますものね。
ただマイナス点は電話内容が全て中国語で済まそうとしたところ。日本語で相手をしてくれとは言いませんが、せめて英語で話すのが筋じゃあないの・・・こっちは「パードン?」て言ってるんだからさ。ちょいムカつきました。
帰る準備して12時にチェックアウト。
フロントにオネーチャンが2人いて1人はムスっとしたねーちゃん。他方は愛そうがよくて、電話してきたのはムスっとしてたほうでしょう。きっとそうだわ。愛想がいい方にチェックアウトの手続きしていただいて、「バゲッジキープ?」お願いしました。
結局スマートフォンは獅子林のソニーエリクソンで買うことに決めました。
ホテルに荷物預けておいてテクテクと・・・あ、営業は13時からだった・・・
食事しましょう。適当にそのあたりで済ませました。
13時過ぎに獅子林ソニエリショップへ。
いくつか候補はあったんですが「XPERIA P」に決めました。
決めては4インチの液晶。年取ると小さい字は見にくくなるんですよ~(>_<)
スマホの最低限の条件が4インチの液晶。
これより小さい液晶ですと1万元を切るんですけどね。
この製品は12,800元也(だったかな?いま明細が見つからない・・・)
あ、あと日本語で設定ができること。さすがSONY製品だけあって言語選択に日本語がありました。スマートフォンは今までの携帯と違って国外で買ってもランゲージ設定で日本語さえあれば日本で買ったのと同じように使えます。ま、英語であってもアプリケーションは日本語に出来ますし入力も問題ありません。このあたりも後日書きたいと思います。
*注
海外で買ったスマートフォンは日本では使うことができません。正確には技術基準適合証明(技適)を受けていない通信機器を日本国内では使うことができない、ということです。海外で使うことを前提に書いていますが、日本の例も含めて通信機器は各国の法律に基づいて利用してください。各国の法律に反して利用しても当方は一切責任を負いません。
店員はお姉さん。英語での対応でした。
適当な英語でOK(笑)なんとなく買えます。
会計の時に何かのクーポン用意してたみたいですが、外国人に渡しても使い道がないと判断してくれたみたいです。代わりに専用ケースを付けてくれました。こういう機転が利く店員さん好き(単にクーポンの説明が面倒だったのかもしれませんが(笑))。
無事にスマートフォンも買えてホテルに取って返し。
この時点で14時。
飛行機の時間が18時15分。帰りは松山空港。まだ大丈夫ですね。
昨日の「盛」でお話させていただいた方のマッサージ店に向かいます。
ご本人の了解を頂いていないため場所・店名は伏せさせていただきます。
90分のマッサージをお願いしました。
ご本人にやっていただいたんですが本当に違うんですよ。痛くない・・・
これにはビックリしました。これほど違いがあるとは・・・
色々凝ってる部分を教えていただきました。
年によるもの、運動不足からくるもの、姿勢からくるもの・・・
やはり最低でも2日間は通ってじっくり揉みほぐさないとダメだね、と言われました。残念ながらこの後に帰国ですので次回来た時には初日に来て通います、と約束して別れました。
タクシーで松山空港へ
以上帰国
宿泊ホテル・台北西門「ECFA Hotel」
チェックアウト時間は12時です。
11時半には確認の電話がフロントから部屋に入りました。
これをやってくれるホテルは助かります。うっかり寝すぎてチェックアウト時間の直前になって電話してくるホテルも多いです。30分あれば充分準備できますものね。
ただマイナス点は電話内容が全て中国語で済まそうとしたところ。日本語で相手をしてくれとは言いませんが、せめて英語で話すのが筋じゃあないの・・・こっちは「パードン?」て言ってるんだからさ。ちょいムカつきました。
帰る準備して12時にチェックアウト。
フロントにオネーチャンが2人いて1人はムスっとしたねーちゃん。他方は愛そうがよくて、電話してきたのはムスっとしてたほうでしょう。きっとそうだわ。愛想がいい方にチェックアウトの手続きしていただいて、「バゲッジキープ?」お願いしました。
結局スマートフォンは獅子林のソニーエリクソンで買うことに決めました。
ホテルに荷物預けておいてテクテクと・・・あ、営業は13時からだった・・・
食事しましょう。適当にそのあたりで済ませました。
13時過ぎに獅子林ソニエリショップへ。
いくつか候補はあったんですが「XPERIA P」に決めました。
決めては4インチの液晶。年取ると小さい字は見にくくなるんですよ~(>_<)
スマホの最低限の条件が4インチの液晶。
これより小さい液晶ですと1万元を切るんですけどね。
この製品は12,800元也(だったかな?いま明細が見つからない・・・)
あ、あと日本語で設定ができること。さすがSONY製品だけあって言語選択に日本語がありました。スマートフォンは今までの携帯と違って国外で買ってもランゲージ設定で日本語さえあれば日本で買ったのと同じように使えます。ま、英語であってもアプリケーションは日本語に出来ますし入力も問題ありません。このあたりも後日書きたいと思います。
*注
海外で買ったスマートフォンは日本では使うことができません。正確には技術基準適合証明(技適)を受けていない通信機器を日本国内では使うことができない、ということです。海外で使うことを前提に書いていますが、日本の例も含めて通信機器は各国の法律に基づいて利用してください。各国の法律に反して利用しても当方は一切責任を負いません。
店員はお姉さん。英語での対応でした。
適当な英語でOK(笑)なんとなく買えます。
会計の時に何かのクーポン用意してたみたいですが、外国人に渡しても使い道がないと判断してくれたみたいです。代わりに専用ケースを付けてくれました。こういう機転が利く店員さん好き(単にクーポンの説明が面倒だったのかもしれませんが(笑))。
無事にスマートフォンも買えてホテルに取って返し。
この時点で14時。
飛行機の時間が18時15分。帰りは松山空港。まだ大丈夫ですね。
昨日の「盛」でお話させていただいた方のマッサージ店に向かいます。
ご本人の了解を頂いていないため場所・店名は伏せさせていただきます。
90分のマッサージをお願いしました。
ご本人にやっていただいたんですが本当に違うんですよ。痛くない・・・
これにはビックリしました。これほど違いがあるとは・・・
色々凝ってる部分を教えていただきました。
年によるもの、運動不足からくるもの、姿勢からくるもの・・・
やはり最低でも2日間は通ってじっくり揉みほぐさないとダメだね、と言われました。残念ながらこの後に帰国ですので次回来た時には初日に来て通います、と約束して別れました。
タクシーで松山空港へ
以上帰国
12年9月台湾その5 ― 2012年09月10日 01:14
12年9月3日(月曜日)
宿泊ホテル・台北西門「ECFA Hotel」
朝食付き。
時間等不明。食べてないので内容も不明。
11時起床。
ウダウダしながらもシャワー浴びて朝飯兼昼飯に出ましょう。
何だかんだで12時近くになったので台北でも平日で12時過ぎると食堂は混むのかな?遠くに行くには時間が微妙になるから近場の食堂で済ましますか。
てことで、「天下一家」へ。
ここはのオリジナルは「ワンタン茶漬け」。茶漬けというより雑炊でしょうか。ワンタンスープにご飯を入れたものですね。日本人には好みの味だと思いますよ。
今回はこれを頼まず普通にワンタン麺(60元)とゆで野菜(40元)を注文しました。
日本語メニューは別に置いてあります。おばちゃんに頼んで持ってきてもらってください。もっともテーブルには写真付きのメニューがあります。写真と漢字を読めば日本語のメニューはなくても注文は出来ると思います。
ここのおばちゃんはいつも笑顔で、とても使いやすい食堂です。
サクッと食事を済ませて本日の目的地へ。
今回の台湾に来た目的の一つにSIMロックフリーのスマートフォンを買うということ。SIMロックフリーのスマートフォンて分かります?
詳しくは別に書きますが、このSIMロックフリーのスマートフォンがあれば今回みたいに現地で現地の通信会社のプリペイドSIMを買って現地の値段で通信ができるってことです。
特にデーター通信はこの違いが大きくて日本の携帯会社のローミングで通信するより絶対的に安く済ませることができます。
私自身あまりスマートホンを海外で活用するということに興味がなかったんですが、前回タイに旅行した時に現地で安いスマートフォンを買って現地の携帯会社のプリペイドSIMでデータ通信したらすっごい便利で一気にハマってしまいました。
活用法などは別に書いていきたいと思いますが先に話を進めます。
で、このスマートフィンを多く扱ってるショップが西門にもあるんです。
「獅子林ビル」
西門站から5分位のところにあります。正面にSONYの看板が大きく出てます。このショップがソニーエリクソンの直営店になってます。外には他にもサムスン電子やHTCの直営店も並んでいます。
ビルの中は携帯を売っている小さなカウンターのお店が並んでいて、さながら小規模なタイのMBKといったところです。
んが、最初に行った時は営業開始前でした(´・ω・`)
13時オープン・・・台湾はこの手のショップの営業開始時間が遅いのを忘れてました。デパートでも11時のオープンですし。
しゃあない、マッサージでも受けてきましょうか。
あ、普通の真面目なマッサージね(笑)
一回ホテル近くまで戻って「大台北」というお店。
全身マッサージ60分800元。
実は私、マッサージ苦手なんです(>_<)。
痛いんですよ、基本・・・腰とかは気持ち良いのですが・・・
(これ私の認識違いでした。後日判明・・・)
マッサージを終えて一息。
近くの「台北牛乳大王」でパパイヤミルク70元。
パパイヤミルク好きなんですよ。台湾に行くと必ず飲んでいます。日本でなんで売ってないんでしょう?台湾だとコンビニにでもパックのパパイヤミルク売ってるんですよね。これが美味しいのよ。
さて時間も頃よくなったことで改めて「獅子林ビル」へ。
ソニーエリクソンの直営店から見てみます。やはり日本未発売の「XPERIA」とか売ってますね。ここは流石に直営店だけあって値段も表示されています。なるほど、なるほど・・・
ビル中のショップには値段の表記は一切ないです。やはり交渉ですか・・・苦手なんだよねぇ・・・。それはそれとして、今日はここ以外にもスマートフォンを売ってるところを巡回します。
台北で電化製品といえばやはり電脳街・光華商場は見ておかないといけないでしょう。スマホは別としても久しぶりに行ってウロウロしてみます。
西門站からMRT板南線で3つ目の忠孝新生站下車。徒歩5分くらい。
あっちウロウロこっちウロウロ・・・
基本この近辺はよく把握していません(´Д`)。何度か来てるんだけど・・・だもんでどこに行ったか記憶が曖昧です。一通りひと回りしたと思うけど。
なんか思ったより携帯の販売店は少なかったような・・・回るところが違うのかなぁ・・・この手の場所は的を外して見当違いな場所を探しても見つからなかったりするし。
次回もう少し研究して回ってみましょう。
電脳街を後にして忠孝新生站からMRTに乗って國父記念館站へ。
ちょっと寄り道です。ここ國父記念館站から徒歩5分位とところにある
「騒豆花(サオドウファー)」
という豆花を食べさせてくれるお店に行ってきました。
ここのマンゴー豆花は日本人には有名ですよね。
前々からこの店には来たいと思っていたんですが、私あまり夏場には台湾には来ないんです。ほとんどが台風シーズンが終わった晩秋から春先あたりまで。動き回るには少しでも涼しい方が楽・・・。暑いの苦手なんです・・・
で、今回はマンゴーのシーズンに来られましたので、ぜひ行っておきたいな、と。なにせこのお店はマンゴーの旬の時期以外はマンゴー豆花は出さないという徹底ぶり。豆花フェチとしては気になるお店だったんです。
小さなお店です。16時過ぎに入ったんですが、日本人の年配のご夫婦らしき方とおそらく地元の方で満杯でした。一番手前の席にかろうじて空きがありましたのでそこで実食。
おいしかったです。マンゴーもたっぷりで2・3杯はいけそう。
ただ豆花フェチとしたらやっぱ素の豆花の方が好きかな。
あと、しっかり混ぜたほうが美味しいです。あとになって気がついた。
帰り間際にやはり地元(中国語を話してた)らしき若めの男性が一人で来店していました。男性一人でも珍しくないみたいです。気にせず入りましょう(笑)。
表通りを駅まで歩いたんですが途中にすごい行列が出来てるお店を見つけました。
そう、かの有名な「冰館」の名前と場所を変えたお店「ICE MONSTER」でした。ここのマンゴーカキ氷は有名です。食べたことがある人も多いのではないのでしょうか。
ここに新たにオープンしたんですね。場所まで把握してなかったので最初は何に並んでるかわからなくて店名を見て納得。
しっかし30人位は並んでますでしょうか。日本人が多そうでしたね。
せっかくなんでマンゴーカキ氷を食べたいのは山々なんですが、流石に並んでまでして食べたいとは思わないです。人気なんですね・・・
國父記念館站に戻ってMRTで台北站へ。
ここでまたスマホを見てきました。これまた電脳ビルとして有名なNOVAへ。台北駅前にあってアクセスは抜群です。
話は外れますが以前はこの近辺に成吉思漢(チンギスカン)というサウナがあって駅前で便利で結構使わせてもらいました。何げに若い子ともできたりして、気に入ってたサウナだけに閉店したのは残念です。
話戻してNOVA。地下に数件のスマホを扱ってるお店があります。
この時は白人さんがスマホを買ってるのを目撃しました。最終的にお買い上げしてましたので外国人でも問題なく購入できる場所だと思われます。店員は英語で対応していました。
値段の表示はありません。
3箇所下見したところで購入は翌日。獅子林のソニエリショップかNOVAですかね。帰って検討しましょう。
ですがせっかくここまで来たので近くのサウナ「大上海」に行ってみますか。
私、このサウナ初見です。行ってみてビックリ、こんな場所にあるなんて。といいますかアクセスがわかりにくい。なんとかたどり着きました。
台北站の外に出てから10分少々。
「大上海」17時20分入場・350元
サウナの場所はなんとか見つけてください。入ってすぐに受付。
350元払うとロッカーキーと大タオルがもらえます。この大タオルの腰巻スタイルで館内巡回。
で、この時こんなものをくれました。
写真は後ほど・・・
次回のサービス券ですかねぇ・・・
130元で入場できるってか・・・?
4枚綴りを2冊もくれました。
半額以下って安くなりすぎじゃね?それを8枚も・・・
う~ん、よくわからん(゚ω゚)。
受け付け先にロッカールーム。明るい先にロビー。おっちゃん達がたむろしてます。見た感じの客層は30代~上の客層で20人くらい。体型は言わずもがな、です。まあ、おじさんが好きな人にはよろしいのでないでしょうか。おじさん目当ての若い子も来るのかな?この日はいなかったですけど・・・
ロビーの先に水回り。浴槽にお湯は張ってありました。小タオルは使い放題。ダークなミストサウナは・・・あったかな?浴室手前を右に入ると個室群があります。その先を抜けると地下に降りてビデオルーム。変わった作りです。
やはりガッツリSEXというサウナではないですね。時間&客層的な関係でしょうか。マッタリ感が漂ってます。嫌いじゃあないけど時間がない旅行者には辛いかな。施設的にも新しいはずですが、それほど綺麗って感じはありません。
サウナ退出。ありゃ、メモ見たら15分しか滞在してないや。
プラプラ歩きながら西門站へ。西門站からも10分少々かな。
途中小腹がすいたので「鴨肉扁」というお店で食事。17時45分。
前から気になってたんですが今回が初めての来店。
メニューは無かったはず。壁に貼ってあるメニュー指差して注文。といいますか、定員のおっちゃんが壁のメニュー指差して「どっちにする?」って感じ。
鵝肉湯麺・鵝肉湯米粉/ガチョウスープの麺、ガチョウスープのビーフン(各50元)
左に書いた漢字が貼ってあります。訳は隣に書きましたが、そういうことです。まあ正確な意味がわからなくても漢字で何となくわかるのが台湾の良いところ。私は鴨肉麺を頼みました。
したらおっちゃんが「カモニク?」言います(あ、鴨肉となっていますが実際はガチョウの肉らしいです)。「カモニク100?200?(日本語)」。
このお店では麺・ビーフンと共にガチョウ肉の燻製も名物というのは知っていました。で、思うにこの事を言っているんだな、と。100・200は金額?なら100で充分かな・・・これも注文しました。
ワタクシこれ非常に好みです。口に合いました。ガチョウの燻製は味が濃いですけどサッパリの麺と合わせて食べればバランス良く美味しくいただけます。行かれた人は是非この組み合わせ、麺やビーフンだけではなく燻製も頼んでください。おいしいっすよ(*゚▽゚*)。
麺と燻製で150元お支払い。満足です。
一旦ホテルに戻って身支度を整えてレインボーへ。
彩虹会館(レインボー)19時入場・400元
夕方から夜にかけて平日唯一のサウナゴールデンタイム。
行くサウナを選んじゃいますが私の場合は結局レインボーサウナ。
ここ行くためにホテル選んでるようなもんですし。
でも、なんかあまり記憶がないなぁ・・・この日は・・・
客層その他はいつも通りだったと思います。
22時、退出。
この時間にホテルに帰るわけないですよね。週末でしたらサウナのハシゴしますが平日ですとこの時間以降は採れだかが少なそう・・・なので止めます。てことで一杯ひっかけに行きますか。
レインボー前からタクシーで中山站まで。
行くお店は「盛」です。タクシーでお店前まで乗り付けてもいいのですが初見のお店ですのでアクセスの確認がしたくて最寄駅の中山站まで行きます。
中山站から10分弱でしょうか。雑居ビルの2階にお店はあります。表には看板もありますのですぐわかると思います。
余談ですが扉に「会員制」の札が貼ってありました。日本ですとゲイバーにはよく貼ってあるんですが台湾でも同じ意味で他のゲイバーでも貼ってあるんでしょうか?。お店の人に聞こうと思って忘れて、いま写真見て思い出しました。次回聞いてみよう・・・
お店入ったら他にお客さんが6人ほどいらっしゃいました。(22時40分)
皆さんカウンターで楽しくお話されてました。私も混ぜていただい会話をさせていただきました。マスターの盛さんは日本語がとても上手で言葉に関しては何の不安はありません。
日本人の方もいらっしゃいました。もちろん現地に台湾の方も。現地の方もみなさん日本語は堪能で日本のゲイバーにいるのとなんら変わらない雰囲気です。
ということは日本のゲイバーに慣れてる人は、こういう場でどう立ち回ったら良いかはわかりますよね?。話の輪に入りたければ積極的に話しかけてみる、これは同じです。マスター相手に話をしてもいいですが、せっかく海外に出てきたことですし同席した他のお客さんに気軽に話しかけてみてはいかがでしょうか。
これまた余談ですが、私すごい人見知りなんです。普段ゲイバーに行っても積極的に話しかけるってことができないんです。けど海外では頑張って話しかけるようにしています。現地の方も含めてみなさん優しく接してくれます。おかげで今まで海外のゲイバーには何軒か行っていますが一人で寂しく飲んだ、という記憶はないです。こちらが心を開けば必ず受け入れてくれます。
思わぬ出会いや情報を収集できるのがゲイバーの良いところ(もちろんそれを目的に行くのは違うと個人的には思いますが・・・)。今回は皆さんの話の中に台北から行ける近郊の温泉について出ていまして、興味がありましたので根掘り葉掘り聞いて情報を収集してしまいました(笑)。温泉好きの私としたら次回は是非行ってみたいです。
またマッサージを仕事としてる方と出会うことができました。仕事といいますかお店のオーナーさんで、ご自身もマッサージをされるそうです(真面目なマッサージです)。
この日の始め近くに書きましたが、私マッサージ苦手なんです。「痛いだけ」と書きましたよね。で、この際、聞いてみようと思って色々尋ねてみました。どうもやはりマッサージ師の腕次第で全然違うということがわかりました。自分としては半信半疑で「では明日お店に行ってマッサージ受けてもいいですか」と聞いたら、ぜひお越しくださいと。
お店の名刺もらって翌日行ってみました・・・その話はま翌日に。
「盛」は午前2時まで営業です。
結局1時半までお邪魔してしまいました。台湾最終日に楽しいひと時を過ごすことができました。次回の来台湾のときにもぜひ訪れたいです。
タクシーでホテルへ。就寝。
宿泊ホテル・台北西門「ECFA Hotel」
朝食付き。
時間等不明。食べてないので内容も不明。
11時起床。
ウダウダしながらもシャワー浴びて朝飯兼昼飯に出ましょう。
何だかんだで12時近くになったので台北でも平日で12時過ぎると食堂は混むのかな?遠くに行くには時間が微妙になるから近場の食堂で済ましますか。
てことで、「天下一家」へ。
ここはのオリジナルは「ワンタン茶漬け」。茶漬けというより雑炊でしょうか。ワンタンスープにご飯を入れたものですね。日本人には好みの味だと思いますよ。
今回はこれを頼まず普通にワンタン麺(60元)とゆで野菜(40元)を注文しました。
日本語メニューは別に置いてあります。おばちゃんに頼んで持ってきてもらってください。もっともテーブルには写真付きのメニューがあります。写真と漢字を読めば日本語のメニューはなくても注文は出来ると思います。
ここのおばちゃんはいつも笑顔で、とても使いやすい食堂です。
サクッと食事を済ませて本日の目的地へ。
今回の台湾に来た目的の一つにSIMロックフリーのスマートフォンを買うということ。SIMロックフリーのスマートフォンて分かります?
詳しくは別に書きますが、このSIMロックフリーのスマートフォンがあれば今回みたいに現地で現地の通信会社のプリペイドSIMを買って現地の値段で通信ができるってことです。
特にデーター通信はこの違いが大きくて日本の携帯会社のローミングで通信するより絶対的に安く済ませることができます。
私自身あまりスマートホンを海外で活用するということに興味がなかったんですが、前回タイに旅行した時に現地で安いスマートフォンを買って現地の携帯会社のプリペイドSIMでデータ通信したらすっごい便利で一気にハマってしまいました。
活用法などは別に書いていきたいと思いますが先に話を進めます。
で、このスマートフィンを多く扱ってるショップが西門にもあるんです。
「獅子林ビル」
西門站から5分位のところにあります。正面にSONYの看板が大きく出てます。このショップがソニーエリクソンの直営店になってます。外には他にもサムスン電子やHTCの直営店も並んでいます。
ビルの中は携帯を売っている小さなカウンターのお店が並んでいて、さながら小規模なタイのMBKといったところです。
んが、最初に行った時は営業開始前でした(´・ω・`)
13時オープン・・・台湾はこの手のショップの営業開始時間が遅いのを忘れてました。デパートでも11時のオープンですし。
しゃあない、マッサージでも受けてきましょうか。
あ、普通の真面目なマッサージね(笑)
一回ホテル近くまで戻って「大台北」というお店。
全身マッサージ60分800元。
実は私、マッサージ苦手なんです(>_<)。
痛いんですよ、基本・・・腰とかは気持ち良いのですが・・・
(これ私の認識違いでした。後日判明・・・)
マッサージを終えて一息。
近くの「台北牛乳大王」でパパイヤミルク70元。
パパイヤミルク好きなんですよ。台湾に行くと必ず飲んでいます。日本でなんで売ってないんでしょう?台湾だとコンビニにでもパックのパパイヤミルク売ってるんですよね。これが美味しいのよ。
さて時間も頃よくなったことで改めて「獅子林ビル」へ。
ソニーエリクソンの直営店から見てみます。やはり日本未発売の「XPERIA」とか売ってますね。ここは流石に直営店だけあって値段も表示されています。なるほど、なるほど・・・
ビル中のショップには値段の表記は一切ないです。やはり交渉ですか・・・苦手なんだよねぇ・・・。それはそれとして、今日はここ以外にもスマートフォンを売ってるところを巡回します。
台北で電化製品といえばやはり電脳街・光華商場は見ておかないといけないでしょう。スマホは別としても久しぶりに行ってウロウロしてみます。
西門站からMRT板南線で3つ目の忠孝新生站下車。徒歩5分くらい。
あっちウロウロこっちウロウロ・・・
基本この近辺はよく把握していません(´Д`)。何度か来てるんだけど・・・だもんでどこに行ったか記憶が曖昧です。一通りひと回りしたと思うけど。
なんか思ったより携帯の販売店は少なかったような・・・回るところが違うのかなぁ・・・この手の場所は的を外して見当違いな場所を探しても見つからなかったりするし。
次回もう少し研究して回ってみましょう。
電脳街を後にして忠孝新生站からMRTに乗って國父記念館站へ。
ちょっと寄り道です。ここ國父記念館站から徒歩5分位とところにある
「騒豆花(サオドウファー)」
という豆花を食べさせてくれるお店に行ってきました。
ここのマンゴー豆花は日本人には有名ですよね。
前々からこの店には来たいと思っていたんですが、私あまり夏場には台湾には来ないんです。ほとんどが台風シーズンが終わった晩秋から春先あたりまで。動き回るには少しでも涼しい方が楽・・・。暑いの苦手なんです・・・
で、今回はマンゴーのシーズンに来られましたので、ぜひ行っておきたいな、と。なにせこのお店はマンゴーの旬の時期以外はマンゴー豆花は出さないという徹底ぶり。豆花フェチとしては気になるお店だったんです。
小さなお店です。16時過ぎに入ったんですが、日本人の年配のご夫婦らしき方とおそらく地元の方で満杯でした。一番手前の席にかろうじて空きがありましたのでそこで実食。
おいしかったです。マンゴーもたっぷりで2・3杯はいけそう。
ただ豆花フェチとしたらやっぱ素の豆花の方が好きかな。
あと、しっかり混ぜたほうが美味しいです。あとになって気がついた。
帰り間際にやはり地元(中国語を話してた)らしき若めの男性が一人で来店していました。男性一人でも珍しくないみたいです。気にせず入りましょう(笑)。
表通りを駅まで歩いたんですが途中にすごい行列が出来てるお店を見つけました。
そう、かの有名な「冰館」の名前と場所を変えたお店「ICE MONSTER」でした。ここのマンゴーカキ氷は有名です。食べたことがある人も多いのではないのでしょうか。
ここに新たにオープンしたんですね。場所まで把握してなかったので最初は何に並んでるかわからなくて店名を見て納得。
しっかし30人位は並んでますでしょうか。日本人が多そうでしたね。
せっかくなんでマンゴーカキ氷を食べたいのは山々なんですが、流石に並んでまでして食べたいとは思わないです。人気なんですね・・・
國父記念館站に戻ってMRTで台北站へ。
ここでまたスマホを見てきました。これまた電脳ビルとして有名なNOVAへ。台北駅前にあってアクセスは抜群です。
話は外れますが以前はこの近辺に成吉思漢(チンギスカン)というサウナがあって駅前で便利で結構使わせてもらいました。何げに若い子ともできたりして、気に入ってたサウナだけに閉店したのは残念です。
話戻してNOVA。地下に数件のスマホを扱ってるお店があります。
この時は白人さんがスマホを買ってるのを目撃しました。最終的にお買い上げしてましたので外国人でも問題なく購入できる場所だと思われます。店員は英語で対応していました。
値段の表示はありません。
3箇所下見したところで購入は翌日。獅子林のソニエリショップかNOVAですかね。帰って検討しましょう。
ですがせっかくここまで来たので近くのサウナ「大上海」に行ってみますか。
私、このサウナ初見です。行ってみてビックリ、こんな場所にあるなんて。といいますかアクセスがわかりにくい。なんとかたどり着きました。
台北站の外に出てから10分少々。
「大上海」17時20分入場・350元
サウナの場所はなんとか見つけてください。入ってすぐに受付。
350元払うとロッカーキーと大タオルがもらえます。この大タオルの腰巻スタイルで館内巡回。
で、この時こんなものをくれました。
写真は後ほど・・・
次回のサービス券ですかねぇ・・・
130元で入場できるってか・・・?
4枚綴りを2冊もくれました。
半額以下って安くなりすぎじゃね?それを8枚も・・・
う~ん、よくわからん(゚ω゚)。
受け付け先にロッカールーム。明るい先にロビー。おっちゃん達がたむろしてます。見た感じの客層は30代~上の客層で20人くらい。体型は言わずもがな、です。まあ、おじさんが好きな人にはよろしいのでないでしょうか。おじさん目当ての若い子も来るのかな?この日はいなかったですけど・・・
ロビーの先に水回り。浴槽にお湯は張ってありました。小タオルは使い放題。ダークなミストサウナは・・・あったかな?浴室手前を右に入ると個室群があります。その先を抜けると地下に降りてビデオルーム。変わった作りです。
やはりガッツリSEXというサウナではないですね。時間&客層的な関係でしょうか。マッタリ感が漂ってます。嫌いじゃあないけど時間がない旅行者には辛いかな。施設的にも新しいはずですが、それほど綺麗って感じはありません。
サウナ退出。ありゃ、メモ見たら15分しか滞在してないや。
プラプラ歩きながら西門站へ。西門站からも10分少々かな。
途中小腹がすいたので「鴨肉扁」というお店で食事。17時45分。
前から気になってたんですが今回が初めての来店。
メニューは無かったはず。壁に貼ってあるメニュー指差して注文。といいますか、定員のおっちゃんが壁のメニュー指差して「どっちにする?」って感じ。
鵝肉湯麺・鵝肉湯米粉/ガチョウスープの麺、ガチョウスープのビーフン(各50元)
左に書いた漢字が貼ってあります。訳は隣に書きましたが、そういうことです。まあ正確な意味がわからなくても漢字で何となくわかるのが台湾の良いところ。私は鴨肉麺を頼みました。
したらおっちゃんが「カモニク?」言います(あ、鴨肉となっていますが実際はガチョウの肉らしいです)。「カモニク100?200?(日本語)」。
このお店では麺・ビーフンと共にガチョウ肉の燻製も名物というのは知っていました。で、思うにこの事を言っているんだな、と。100・200は金額?なら100で充分かな・・・これも注文しました。
ワタクシこれ非常に好みです。口に合いました。ガチョウの燻製は味が濃いですけどサッパリの麺と合わせて食べればバランス良く美味しくいただけます。行かれた人は是非この組み合わせ、麺やビーフンだけではなく燻製も頼んでください。おいしいっすよ(*゚▽゚*)。
麺と燻製で150元お支払い。満足です。
一旦ホテルに戻って身支度を整えてレインボーへ。
彩虹会館(レインボー)19時入場・400元
夕方から夜にかけて平日唯一のサウナゴールデンタイム。
行くサウナを選んじゃいますが私の場合は結局レインボーサウナ。
ここ行くためにホテル選んでるようなもんですし。
でも、なんかあまり記憶がないなぁ・・・この日は・・・
客層その他はいつも通りだったと思います。
22時、退出。
この時間にホテルに帰るわけないですよね。週末でしたらサウナのハシゴしますが平日ですとこの時間以降は採れだかが少なそう・・・なので止めます。てことで一杯ひっかけに行きますか。
レインボー前からタクシーで中山站まで。
行くお店は「盛」です。タクシーでお店前まで乗り付けてもいいのですが初見のお店ですのでアクセスの確認がしたくて最寄駅の中山站まで行きます。
中山站から10分弱でしょうか。雑居ビルの2階にお店はあります。表には看板もありますのですぐわかると思います。
余談ですが扉に「会員制」の札が貼ってありました。日本ですとゲイバーにはよく貼ってあるんですが台湾でも同じ意味で他のゲイバーでも貼ってあるんでしょうか?。お店の人に聞こうと思って忘れて、いま写真見て思い出しました。次回聞いてみよう・・・
お店入ったら他にお客さんが6人ほどいらっしゃいました。(22時40分)
皆さんカウンターで楽しくお話されてました。私も混ぜていただい会話をさせていただきました。マスターの盛さんは日本語がとても上手で言葉に関しては何の不安はありません。
日本人の方もいらっしゃいました。もちろん現地に台湾の方も。現地の方もみなさん日本語は堪能で日本のゲイバーにいるのとなんら変わらない雰囲気です。
ということは日本のゲイバーに慣れてる人は、こういう場でどう立ち回ったら良いかはわかりますよね?。話の輪に入りたければ積極的に話しかけてみる、これは同じです。マスター相手に話をしてもいいですが、せっかく海外に出てきたことですし同席した他のお客さんに気軽に話しかけてみてはいかがでしょうか。
これまた余談ですが、私すごい人見知りなんです。普段ゲイバーに行っても積極的に話しかけるってことができないんです。けど海外では頑張って話しかけるようにしています。現地の方も含めてみなさん優しく接してくれます。おかげで今まで海外のゲイバーには何軒か行っていますが一人で寂しく飲んだ、という記憶はないです。こちらが心を開けば必ず受け入れてくれます。
思わぬ出会いや情報を収集できるのがゲイバーの良いところ(もちろんそれを目的に行くのは違うと個人的には思いますが・・・)。今回は皆さんの話の中に台北から行ける近郊の温泉について出ていまして、興味がありましたので根掘り葉掘り聞いて情報を収集してしまいました(笑)。温泉好きの私としたら次回は是非行ってみたいです。
またマッサージを仕事としてる方と出会うことができました。仕事といいますかお店のオーナーさんで、ご自身もマッサージをされるそうです(真面目なマッサージです)。
この日の始め近くに書きましたが、私マッサージ苦手なんです。「痛いだけ」と書きましたよね。で、この際、聞いてみようと思って色々尋ねてみました。どうもやはりマッサージ師の腕次第で全然違うということがわかりました。自分としては半信半疑で「では明日お店に行ってマッサージ受けてもいいですか」と聞いたら、ぜひお越しくださいと。
お店の名刺もらって翌日行ってみました・・・その話はま翌日に。
「盛」は午前2時まで営業です。
結局1時半までお邪魔してしまいました。台湾最終日に楽しいひと時を過ごすことができました。次回の来台湾のときにもぜひ訪れたいです。
タクシーでホテルへ。就寝。
12年9月台湾その4 ― 2012年09月09日 16:24
12年9月2日(日曜日)
宿泊ホテル「福泰オレンジビジネスホテル 台中店」
朝食は6時~10時。1階レストランにて。
9時に起きて朝食取りに行ってきました。
写真とかなくて恐縮なんですが一通りの物は揃ってました。連泊とかでなければ十分なのではないでしょうか。
10時30分にチェックアウト。12時までは大丈夫みたいです。
昨日写し忘れた箇所を撮りながらプラプラと台鉄台中站まで。
本日はまず台南へ。
このまま台鐵(在来線)で出るか高鐵(新幹線)ででるか。
細かい時間は後に・・・
駅前よりタクシーで高鐵台中站まで。
11時に乗車、15分に駅到着。250元。
11時38分発、自由席630元
12号車(最後尾車両)で乗車は5人。
日曜日でこの時間この区間は人が乗ってませんなぁ・・・
12時20分台南站到着
高鐵の台南站も市内より離れています。
市内へはバス・タクシー・新規にできた台鉄の連絡線。等で行くことができます。バスは台中と同じく無料のシャトルバスが出てます(今調べたら連絡線が出来た時点で廃止されたそうです)。
今回は新規に作られた台鐵の連絡線(台鐵沙崙(さろん)線)を使って台鐵台南站に出ます。
台鐵沙崙線の駅の名称は沙崙站になります。
沙崙站への行き方は高鐵の改札を出てすぐ左に連絡通路があります。間違って1階に降りないでください。改札出てすぐ左です。
実は私間違って1階に降りてしまいました。
まあ、1階に降りても「台鐵沙崙站」の表示はありますので迷子になることはないとは思います。ただ、一度外に出てエレベーターで改札階まで上る、という2度手間になりますので理由がない限り連絡通路をお使いください。
連絡通路を通るとほどなく台鐵沙崙線の沙崙站に着きます。
改札右に券売機と窓口があります。切符をお買い求めください。
なんですが、この区間(高鐵台南~台鐵台南)は台北市内で使える悠遊カードが使用できます。ですので私は悠遊カードで乗車しました。
普通に改札機にタッチすればOK。
なんでも台湾では交通カードの共通化が図られて、この悠遊カードで地方都市の交通カードを利用できる場面ではそのまま使うことができるようになったとか・・・後ほど詳しく調べます。
12時30分の台南行に乗車。
高鐵の時間に合わせて発車してるみたいです。今回も10分の連絡で発車。う~ん、悠遊カードも使えるし非常に便利ですぅ。
台鐵台南站まで所要20分。
台鐵台南站到着。
まず荷物を預けますか。荷物はリックサック1つですので持ち歩けないことはないのですが、暑い中歩くのには流石に邪魔。
ロッカーはありました。到着改札出て右側、出発改札待合室の壁沿いにあります。口数は24。通常サイズのみ、大きめのサイズのロッカーは無いみたいです。またここ以外にも有るのかもしれませんが探すことはできませんでした、
じゃあ、どうするかというと日本でいう「一時預け」に預けます。台湾では「行李房」と言います。
行李房の有る場所はロッカーのある待合室の外を右側にひたすら進みます。途中は駐輪場になってます。「行李房」の看板が有るのでわかると思います。
建物の中に入って正面が預け入れカウンターです。この日は英語の話せるオネーチャンがいました。台南は古い史跡とかも点在して観光地としての側面もあるだけに観光客の相手も非常に手馴れている印象を受けました。日曜日ということもあり荷物はたくさん置いてありました。
ただ荷物を別の部屋に置く、とかではなく雑然とそこいらに置いてあります(客が手を出せる)。貴重品は預けない方が無難かもしれません。
営業時間は8時から20時まで。
時間を過ぎたらどうなるのかはわかりません。
料金は17元でした。安い・・・
荷物を預けてホッとしたところで行動開始。13時15分。
まずはお昼でしょう。
ということで台南名物の「度小月」の担仔麺を食べに向かいました。
ベタですが、たまたまこの方向にサウナの「緑の館 三温暖」があるための選択です。
駅からそこそこ距離があるんですが散策がてら歩いて行きました。
中山路をテクテクと。途中にフードコートといいますか屋台が集まったところがありました。
駅から割とすぐの「台南病院」があるところです。
色々な食べ物がありましたね。かき氷のスイーツ系から、たこ焼き等の流行りのB級グルメが20軒くらい並んでいました。
その中に「安平豆花」の支店があったんですよ。
実は数年前に台南は来たことがありまして、その時に「安平豆花」を食べて美味しかった記憶があって今回も食べたかったんです。
ただ食べた場所が遠くて今回は行けないから諦めてたんですけど、こんなところに支店があるとは・・・帰って調べてみたら台南・高雄市内に数店舗の支店があるみたいです。前回行ったのは本店。
♪寄り道o(^o^)o
メニュー見ると豆花以外にも色々あるのね・・・あらん、「新鮮牛乳雪花氷」や「日式抹茶雪花氷」も美味しそう・・・
でもここはやはり豆花でしょう。
オネーチャンに「トーファ~ちょうだい(日本語)」と指さしたら中国語で何か返されて・・・。??って顔してたら、前まで出てきてメニューを指しながらどれ?て顔。
味付けトッピングに数種類あるみたいです。「原味・紅豆・・・檸檬」。
台湾の良いところは文字を見て判断ができるところ。原味は「そのままの味」でしょうし、紅豆は「アズキ」、檸檬は「レモン」。
原味も惹かれましたが、ここは檸檬の気分・・・。
室内のカウンターで食べました。外にもテーブルは並んでいます。
久々に食べておいしゅうございました。30元。
さ、ちょっとクールダウンしたところで先を急ぎましょう。
と、いいながら途中に祠があって寄ってみたり、なかなか先に進まない(笑)
「度小月」に到着(あ、店の写真撮ってないや・・・)
14時に到着したんですがこの時間でも客でいっぱいです。頼んだのは当然「担仔麺(タンツー麺)」+煮玉子。
メニューの紙に個数を書いて注文する方法です。このメニューには日本語も併記されてました。メニューを店員に渡せばOK.。
お店自体はたいへん狭いです。一人ですと相席か壁際にカウンター席3席ほどの利用になります。外にテーブルも並んでいます。時間は昼時はずらしたほうがいいでしょう。確実に並んでいそう・・・。
会計は65元でした。
小腹を満たしたところで「緑の館 三温暖」へ。
ここより5分くらいです。場所はすぐ分かりました。ビルの入口に大きく「緑の館」と表示があります。この看板の横からビルの中に入るとエレベーターがあります。そこにも「緑の館 5F」と表示が出てます。
指示とおりエレベーターで5階まで昇って降りるとすぐ左に入口があります。入口入るとすぐ受付。入場料300元。14時30分入場。
受付で大タオルとキーをもらって右側に進むとロッカールームがあります。タオル腰巻スタイルでスタート。
まず受付の左側は明るいロビーになっています。
右側は先ほどのロッカールーム。反対側にも出入り口があります。ここにサウナの概略図が貼ってありますので一読しておいてください。
ここを抜けると広い空間に出ます。元はディスコとか劇場だったんでしょうか?と思うくらいの広めの空間です。浴室もここにあります。
浴室中は台湾サウナの標準的な施設が揃ってます。
小タオルは使い放題。
このフロアーは何ともまったりとした空間ですね。
このフロアーの先に個室とかビデオルームがあります。
この日のこの時間は30代から上の標準体型からポチャの客層でした。まあ、日曜のド日中ですのでこんなものかと・・・。当然ヤリヤリの雰囲気ではなく、まったりモード全開です。
週末深夜とか人入りはどうなんでしょうか?。施設的にはキレイめでなおかつ広いですから、そこそこ人は居そうな気がしますが・・・。
何事もなく30分で退出。15時30分。
このまま駅まで徒歩で帰りました。駅まで15分~20分くらい。
台南自体は先程も書きましたが史跡とかもありますので昼間観光、夜サウナみたいな感じで一度訪れてみるのも良いかと思います。短い時間で済ますのはもったいないかな。美味しいものも多いし。
ただ注意は暑い・・・(;´Д`A
さすが北回帰線を超えての熱帯ですよ。日差しの強さが違います。少し歩いただけですが日焼けしてしまいました。おかげでバテバテ・・・
疲れが残っているところで、この日差しと暑さ・・・。
体が負けちゃいました。今日はこの後に高雄に行く予定でしたが無理。
という事でこの後は素直に台北に帰ります。
台鐵台南站16時05分発、台鐵沙崙線で高鐵台南站へ。
16時20分着。
16時49分発の高鐵台北站まで。
座席指定で1,350元。
乗り出すときにとんでもないスコールに見舞われました。
いや~、南国ですね。
3+2の座席配列で日本の新幹線と同じです。
2人座席の指定でしたが終点の台北までとなりは誰も来ませんでした。
車内はそこそこの混雑。ただ指定券を持たないで自由席から流れてきた客も多い感じでした。自由席は満席みたいでしたから。日曜の夕方に南から台北に帰ってくる時は指定券を買ったほうがいいでしょう。
余談ですがこの時に車内販売よりコーヒーを買いました。ホットで40元。アイスが飲みたかったけど無かったです。そういえば乗った高鐵3台とも全てに車内販売はきましたね。
台北18時36分着。
MRTに乗り換えて西門站へ。
ホテルは西門站より正面の成都路をまっすぐ進んで昆明街の先の「ECFA Hotel」です。駅より徒歩2・3分。
西門站周辺で泊まったことのあるホテルは
金帥商務旅店・リッチガーデンホテル・函舎商務旅店
どれも定宿にするには何か、たんないんですよねぇ・・・
さて今回の「ECFA Hotel」はどうでしょうか。
19時30分チェックイン
フロントは日本語の話せる方が対応してくれました。
男性の方でとても流暢に日本語を操ってました。
西門とはいえ安めのホテルですので、ここまで日本語の話せる人がいるとは思っていなかったので正直驚きました。対応も丁寧でこのホテルとりあえずは合格点。
部屋に入って広くもなく狭くもなく。値段相応。窓は小さめ。ただ下から上まであるので閉鎖感は少ないかな。特徴的なのは浴室。この方式でもトイレと一体のユニットバス、なの?
写真見てわかるように、これは元ラブホでしょう。
ご丁寧にハートマークの桶まで置いてあるし(笑)。
ま、海外では普通のことですので気にはならないけどね。
部屋は全体的にキレイめです。十分、部屋も合格。
あ、ただ部屋は通りに面していますので人によっては騒音が気になるかも。です。外の音はそこそこ入ってきます。部屋の鍵はカードキー方式。もちろんカードキーは外に持ち歩いて自分での管理です。
なぜこんな事を書くかというと前回リッチガーデンホテルに泊まってカードキー方式なのに「フロントに預けてください」との記述があったから。実際フロントに預けて外出してました。
カードキーは普通は預けないですよね。ただ台北ではそれが普通なのかな、と思って今回フロントに確認しました。やはり預ける必要はないみたいです。
ということでまずはサウナへ。
彩虹会館(レインボー)。20時入場。400元。
ホテルから目のさき。金帥商務旅店と同じビルに入ってます。
ホテルはエレベーターで7階ですがサウナは横の階段で上って2階です。
入口入って右に受付。
受付でタオルをもらって左奥にロッカー。
なお受付のカウンターにタオルが山積みになってます。必要になったらここから勝手に持って行ってOKです。
靴はロッカーに収納。
このサウナ以前はタオル巻きだったんですが、ここのところパンツ姿で動くことが多いです。この日は2階部分が全裸ゾーンになってました。
受付からロッカー先に浴室。お湯の貼った浴槽とぬるめの浴槽があります。ドライサウナにスチームサウナ。ご多分に漏れずスチームサウナは真っ暗で発展スポットです。
浴槽の正面にありますので風呂なぞ浸かってのんびり、好みの人が来たらすかさず見失わないようにスチームサウナへ。相手もその気があれば入口近くで待っていてくれるはずです。
熱くなったら外に出て浴槽の横のシャワーブースに逃げましょう。ここはカーテンがあってちょっと人目を避けられます。スチームサウナでゴチョゴチョした人もついて来てくれればここで再開。
なおここのはずれに喫煙場所があります。
ロッカーの反対側がビデオルームになってます。
広めの部屋でイスの数も多くあります。寝待ちしてる人もいますので適当に手を出してみるのもアリでしょう。ただし暗いので相手を判断するのが難しいかな。
受付の反対側に2階への階段があります。その横に明るいロビーでソフトドリンクや漫画本が置いてあります。
2階に上がって正面がビデオTVとソファー。
2回は全体的に個室を囲んで回廊式になってます。ダークゾーンは2箇所。階段に近い方とその対角方向にあります。
またソファーが5脚ほど並んでいる暗めの部屋があります。ここでも寝待ちをしているので手を出しちゃってください。多少は相手がわかりますのでチャンスはあると思います。
基本個室の前で立ちんぼしています。そのまま個室に誘い込むか目で合図をしてダークルームに誘導、後に個室。また個室でも寝待ちをしてる人がいます。これも手を出してOK。
個室は全部屋で鍵が掛かります。
コンドーム・ジェルは受付のタオルの横に置いてあります。
先程から寝待ちに手を出してOKと書いてありますが、もちろん相手に拒否されることも普通にあります。またよく見えないゆえに手を出してみたら好みじゃなかったなんて事も・・・
客層は年代的に20代から上の広め。体型も様々。
自分的には台北だとこのサウナが一番あってるかな。それゆえにホテルもこの近辺にとってるわけですけど。なんかのんびりできるんですよね、まったりできるというか・・・
この日は日曜なんですが、日曜の夜にしてはそこそこ人がいたように記憶しています。目立つような若い子はいなかったですけど・・・
0時過ぎには外に出たと思います・・・
例によって食事を取っていないのでこの時間に食事。
このサウナ使う人にはお馴染みでしょう、となりの「米粉湯魯肉飯」。
日本語で書かれたメニューがあります。
まあ、壁に貼ってある写真を見ながら指差せば頼めます。
魯肉飯・白もつの煮込み?・大根スープ・空芯菜
立派なデナーだわ。てかこの時間に食べ過ぎ。
じっさい3割くらいは残しました。
味は、まあ普通かな。この時間に気軽に食べられるのは助かります。ここ以外にも周辺には同じようなお店が深夜(大体2時頃)まで営業していますので食事は安心。
コンビニでビールを買ってホテルへ・・・
なんですがこんなビールがありました。
台湾ビールでこんなのを見つけました。
パイナップル味のビールとマンゴー味のビール。
ラベルに「BEER WITH FRUIT FLAVOUR」
翻訳したら「果物風味を備えたビール」ですって。
実際飲んでみたらパイナップル味?にマンゴー味?。
味というより確かに風味かな。
何もビールでなくても、とは思いますが。。。
就寝 (-_-)゜zzz…
宿泊ホテル「福泰オレンジビジネスホテル 台中店」
朝食は6時~10時。1階レストランにて。
9時に起きて朝食取りに行ってきました。
写真とかなくて恐縮なんですが一通りの物は揃ってました。連泊とかでなければ十分なのではないでしょうか。
10時30分にチェックアウト。12時までは大丈夫みたいです。
昨日写し忘れた箇所を撮りながらプラプラと台鉄台中站まで。
本日はまず台南へ。
このまま台鐵(在来線)で出るか高鐵(新幹線)ででるか。
細かい時間は後に・・・
駅前よりタクシーで高鐵台中站まで。
11時に乗車、15分に駅到着。250元。
11時38分発、自由席630元
12号車(最後尾車両)で乗車は5人。
日曜日でこの時間この区間は人が乗ってませんなぁ・・・
12時20分台南站到着
高鐵の台南站も市内より離れています。
市内へはバス・タクシー・新規にできた台鉄の連絡線。等で行くことができます。バスは台中と同じく無料のシャトルバスが出てます(今調べたら連絡線が出来た時点で廃止されたそうです)。
今回は新規に作られた台鐵の連絡線(台鐵沙崙(さろん)線)を使って台鐵台南站に出ます。
台鐵沙崙線の駅の名称は沙崙站になります。
沙崙站への行き方は高鐵の改札を出てすぐ左に連絡通路があります。間違って1階に降りないでください。改札出てすぐ左です。
実は私間違って1階に降りてしまいました。
まあ、1階に降りても「台鐵沙崙站」の表示はありますので迷子になることはないとは思います。ただ、一度外に出てエレベーターで改札階まで上る、という2度手間になりますので理由がない限り連絡通路をお使いください。
連絡通路を通るとほどなく台鐵沙崙線の沙崙站に着きます。
改札右に券売機と窓口があります。切符をお買い求めください。
なんですが、この区間(高鐵台南~台鐵台南)は台北市内で使える悠遊カードが使用できます。ですので私は悠遊カードで乗車しました。
普通に改札機にタッチすればOK。
なんでも台湾では交通カードの共通化が図られて、この悠遊カードで地方都市の交通カードを利用できる場面ではそのまま使うことができるようになったとか・・・後ほど詳しく調べます。
12時30分の台南行に乗車。
高鐵の時間に合わせて発車してるみたいです。今回も10分の連絡で発車。う~ん、悠遊カードも使えるし非常に便利ですぅ。
台鐵台南站まで所要20分。
台鐵台南站到着。
まず荷物を預けますか。荷物はリックサック1つですので持ち歩けないことはないのですが、暑い中歩くのには流石に邪魔。
ロッカーはありました。到着改札出て右側、出発改札待合室の壁沿いにあります。口数は24。通常サイズのみ、大きめのサイズのロッカーは無いみたいです。またここ以外にも有るのかもしれませんが探すことはできませんでした、
じゃあ、どうするかというと日本でいう「一時預け」に預けます。台湾では「行李房」と言います。
行李房の有る場所はロッカーのある待合室の外を右側にひたすら進みます。途中は駐輪場になってます。「行李房」の看板が有るのでわかると思います。
建物の中に入って正面が預け入れカウンターです。この日は英語の話せるオネーチャンがいました。台南は古い史跡とかも点在して観光地としての側面もあるだけに観光客の相手も非常に手馴れている印象を受けました。日曜日ということもあり荷物はたくさん置いてありました。
ただ荷物を別の部屋に置く、とかではなく雑然とそこいらに置いてあります(客が手を出せる)。貴重品は預けない方が無難かもしれません。
営業時間は8時から20時まで。
時間を過ぎたらどうなるのかはわかりません。
料金は17元でした。安い・・・
荷物を預けてホッとしたところで行動開始。13時15分。
まずはお昼でしょう。
ということで台南名物の「度小月」の担仔麺を食べに向かいました。
ベタですが、たまたまこの方向にサウナの「緑の館 三温暖」があるための選択です。
駅からそこそこ距離があるんですが散策がてら歩いて行きました。
中山路をテクテクと。途中にフードコートといいますか屋台が集まったところがありました。
駅から割とすぐの「台南病院」があるところです。
色々な食べ物がありましたね。かき氷のスイーツ系から、たこ焼き等の流行りのB級グルメが20軒くらい並んでいました。
その中に「安平豆花」の支店があったんですよ。
実は数年前に台南は来たことがありまして、その時に「安平豆花」を食べて美味しかった記憶があって今回も食べたかったんです。
ただ食べた場所が遠くて今回は行けないから諦めてたんですけど、こんなところに支店があるとは・・・帰って調べてみたら台南・高雄市内に数店舗の支店があるみたいです。前回行ったのは本店。
♪寄り道o(^o^)o
メニュー見ると豆花以外にも色々あるのね・・・あらん、「新鮮牛乳雪花氷」や「日式抹茶雪花氷」も美味しそう・・・
でもここはやはり豆花でしょう。
オネーチャンに「トーファ~ちょうだい(日本語)」と指さしたら中国語で何か返されて・・・。??って顔してたら、前まで出てきてメニューを指しながらどれ?て顔。
味付けトッピングに数種類あるみたいです。「原味・紅豆・・・檸檬」。
台湾の良いところは文字を見て判断ができるところ。原味は「そのままの味」でしょうし、紅豆は「アズキ」、檸檬は「レモン」。
原味も惹かれましたが、ここは檸檬の気分・・・。
室内のカウンターで食べました。外にもテーブルは並んでいます。
久々に食べておいしゅうございました。30元。
さ、ちょっとクールダウンしたところで先を急ぎましょう。
と、いいながら途中に祠があって寄ってみたり、なかなか先に進まない(笑)
「度小月」に到着(あ、店の写真撮ってないや・・・)
14時に到着したんですがこの時間でも客でいっぱいです。頼んだのは当然「担仔麺(タンツー麺)」+煮玉子。
メニューの紙に個数を書いて注文する方法です。このメニューには日本語も併記されてました。メニューを店員に渡せばOK.。
お店自体はたいへん狭いです。一人ですと相席か壁際にカウンター席3席ほどの利用になります。外にテーブルも並んでいます。時間は昼時はずらしたほうがいいでしょう。確実に並んでいそう・・・。
会計は65元でした。
小腹を満たしたところで「緑の館 三温暖」へ。
ここより5分くらいです。場所はすぐ分かりました。ビルの入口に大きく「緑の館」と表示があります。この看板の横からビルの中に入るとエレベーターがあります。そこにも「緑の館 5F」と表示が出てます。
指示とおりエレベーターで5階まで昇って降りるとすぐ左に入口があります。入口入るとすぐ受付。入場料300元。14時30分入場。
受付で大タオルとキーをもらって右側に進むとロッカールームがあります。タオル腰巻スタイルでスタート。
まず受付の左側は明るいロビーになっています。
右側は先ほどのロッカールーム。反対側にも出入り口があります。ここにサウナの概略図が貼ってありますので一読しておいてください。
ここを抜けると広い空間に出ます。元はディスコとか劇場だったんでしょうか?と思うくらいの広めの空間です。浴室もここにあります。
浴室中は台湾サウナの標準的な施設が揃ってます。
小タオルは使い放題。
このフロアーは何ともまったりとした空間ですね。
このフロアーの先に個室とかビデオルームがあります。
この日のこの時間は30代から上の標準体型からポチャの客層でした。まあ、日曜のド日中ですのでこんなものかと・・・。当然ヤリヤリの雰囲気ではなく、まったりモード全開です。
週末深夜とか人入りはどうなんでしょうか?。施設的にはキレイめでなおかつ広いですから、そこそこ人は居そうな気がしますが・・・。
何事もなく30分で退出。15時30分。
このまま駅まで徒歩で帰りました。駅まで15分~20分くらい。
台南自体は先程も書きましたが史跡とかもありますので昼間観光、夜サウナみたいな感じで一度訪れてみるのも良いかと思います。短い時間で済ますのはもったいないかな。美味しいものも多いし。
ただ注意は暑い・・・(;´Д`A
さすが北回帰線を超えての熱帯ですよ。日差しの強さが違います。少し歩いただけですが日焼けしてしまいました。おかげでバテバテ・・・
疲れが残っているところで、この日差しと暑さ・・・。
体が負けちゃいました。今日はこの後に高雄に行く予定でしたが無理。
という事でこの後は素直に台北に帰ります。
台鐵台南站16時05分発、台鐵沙崙線で高鐵台南站へ。
16時20分着。
16時49分発の高鐵台北站まで。
座席指定で1,350元。
乗り出すときにとんでもないスコールに見舞われました。
いや~、南国ですね。
3+2の座席配列で日本の新幹線と同じです。
2人座席の指定でしたが終点の台北までとなりは誰も来ませんでした。
車内はそこそこの混雑。ただ指定券を持たないで自由席から流れてきた客も多い感じでした。自由席は満席みたいでしたから。日曜の夕方に南から台北に帰ってくる時は指定券を買ったほうがいいでしょう。
余談ですがこの時に車内販売よりコーヒーを買いました。ホットで40元。アイスが飲みたかったけど無かったです。そういえば乗った高鐵3台とも全てに車内販売はきましたね。
台北18時36分着。
MRTに乗り換えて西門站へ。
ホテルは西門站より正面の成都路をまっすぐ進んで昆明街の先の「ECFA Hotel」です。駅より徒歩2・3分。
西門站周辺で泊まったことのあるホテルは
金帥商務旅店・リッチガーデンホテル・函舎商務旅店
どれも定宿にするには何か、たんないんですよねぇ・・・
さて今回の「ECFA Hotel」はどうでしょうか。
19時30分チェックイン
フロントは日本語の話せる方が対応してくれました。
男性の方でとても流暢に日本語を操ってました。
西門とはいえ安めのホテルですので、ここまで日本語の話せる人がいるとは思っていなかったので正直驚きました。対応も丁寧でこのホテルとりあえずは合格点。
部屋に入って広くもなく狭くもなく。値段相応。窓は小さめ。ただ下から上まであるので閉鎖感は少ないかな。特徴的なのは浴室。この方式でもトイレと一体のユニットバス、なの?
写真見てわかるように、これは元ラブホでしょう。
ご丁寧にハートマークの桶まで置いてあるし(笑)。
ま、海外では普通のことですので気にはならないけどね。
部屋は全体的にキレイめです。十分、部屋も合格。
あ、ただ部屋は通りに面していますので人によっては騒音が気になるかも。です。外の音はそこそこ入ってきます。部屋の鍵はカードキー方式。もちろんカードキーは外に持ち歩いて自分での管理です。
なぜこんな事を書くかというと前回リッチガーデンホテルに泊まってカードキー方式なのに「フロントに預けてください」との記述があったから。実際フロントに預けて外出してました。
カードキーは普通は預けないですよね。ただ台北ではそれが普通なのかな、と思って今回フロントに確認しました。やはり預ける必要はないみたいです。
ということでまずはサウナへ。
彩虹会館(レインボー)。20時入場。400元。
ホテルから目のさき。金帥商務旅店と同じビルに入ってます。
ホテルはエレベーターで7階ですがサウナは横の階段で上って2階です。
入口入って右に受付。
受付でタオルをもらって左奥にロッカー。
なお受付のカウンターにタオルが山積みになってます。必要になったらここから勝手に持って行ってOKです。
靴はロッカーに収納。
このサウナ以前はタオル巻きだったんですが、ここのところパンツ姿で動くことが多いです。この日は2階部分が全裸ゾーンになってました。
受付からロッカー先に浴室。お湯の貼った浴槽とぬるめの浴槽があります。ドライサウナにスチームサウナ。ご多分に漏れずスチームサウナは真っ暗で発展スポットです。
浴槽の正面にありますので風呂なぞ浸かってのんびり、好みの人が来たらすかさず見失わないようにスチームサウナへ。相手もその気があれば入口近くで待っていてくれるはずです。
熱くなったら外に出て浴槽の横のシャワーブースに逃げましょう。ここはカーテンがあってちょっと人目を避けられます。スチームサウナでゴチョゴチョした人もついて来てくれればここで再開。
なおここのはずれに喫煙場所があります。
ロッカーの反対側がビデオルームになってます。
広めの部屋でイスの数も多くあります。寝待ちしてる人もいますので適当に手を出してみるのもアリでしょう。ただし暗いので相手を判断するのが難しいかな。
受付の反対側に2階への階段があります。その横に明るいロビーでソフトドリンクや漫画本が置いてあります。
2階に上がって正面がビデオTVとソファー。
2回は全体的に個室を囲んで回廊式になってます。ダークゾーンは2箇所。階段に近い方とその対角方向にあります。
またソファーが5脚ほど並んでいる暗めの部屋があります。ここでも寝待ちをしているので手を出しちゃってください。多少は相手がわかりますのでチャンスはあると思います。
基本個室の前で立ちんぼしています。そのまま個室に誘い込むか目で合図をしてダークルームに誘導、後に個室。また個室でも寝待ちをしてる人がいます。これも手を出してOK。
個室は全部屋で鍵が掛かります。
コンドーム・ジェルは受付のタオルの横に置いてあります。
先程から寝待ちに手を出してOKと書いてありますが、もちろん相手に拒否されることも普通にあります。またよく見えないゆえに手を出してみたら好みじゃなかったなんて事も・・・
客層は年代的に20代から上の広め。体型も様々。
自分的には台北だとこのサウナが一番あってるかな。それゆえにホテルもこの近辺にとってるわけですけど。なんかのんびりできるんですよね、まったりできるというか・・・
この日は日曜なんですが、日曜の夜にしてはそこそこ人がいたように記憶しています。目立つような若い子はいなかったですけど・・・
0時過ぎには外に出たと思います・・・
例によって食事を取っていないのでこの時間に食事。
このサウナ使う人にはお馴染みでしょう、となりの「米粉湯魯肉飯」。
日本語で書かれたメニューがあります。
まあ、壁に貼ってある写真を見ながら指差せば頼めます。
魯肉飯・白もつの煮込み?・大根スープ・空芯菜
立派なデナーだわ。てかこの時間に食べ過ぎ。
じっさい3割くらいは残しました。
味は、まあ普通かな。この時間に気軽に食べられるのは助かります。ここ以外にも周辺には同じようなお店が深夜(大体2時頃)まで営業していますので食事は安心。
コンビニでビールを買ってホテルへ・・・
なんですがこんなビールがありました。
台湾ビールでこんなのを見つけました。
パイナップル味のビールとマンゴー味のビール。
ラベルに「BEER WITH FRUIT FLAVOUR」
翻訳したら「果物風味を備えたビール」ですって。
実際飲んでみたらパイナップル味?にマンゴー味?。
味というより確かに風味かな。
何もビールでなくても、とは思いますが。。。
就寝 (-_-)゜zzz…
12年9月台湾その3 ― 2012年09月05日 16:43
12年9月1日(土曜日)
やっと旅行開始です。
なお写真類は後日UPします。まずは文章作らないと。
成田14時35分発
チャイナエアラインCI017便
成田空港第2ターミナル・・・
2タミ使うのひさしぶりだわ・・・スタアラがメインですので第1南が普段使い、新鮮な感じ。そんで今回はチェックインでも並ばなきゃいけないのよねぇ・・・スカイのステータスほすぃ・・・
などと考えながら搭乗。定時で離陸。
離陸後の飛行時間は2時間40分、ですって。
飛行内容は割愛。仕事疲れで寝てました・・・。
桃園国際空港第2ターミナル到着。
17時ちょうどにに飛行機からブリッジに出ました。
17時30分にイミグレーションを抜け。
所要時間は30分ですね。桃園だとこんなものかな。
今回荷物は手荷物として機内に持ち込みです。
ですのでイミグレーション抜けたらそのまま外へ。
と、その前に両替ですね。
台湾ではいつもあまり考えずに空港で両替してしまいます。
今回は3万円。台湾銀行で以下の明細をもらいました。
買入 JPY 30,000
RATE 0.37230
金額 11,169
手数料 30
計 11,139
1元=2.69円
約1元で2円70銭ですか。
だいたい台湾では3泊で3万円の両替かな。
まあ、余ったら次回使えばいいだけですし。
さて、さて今回の台湾の目的の一つに現地でプリペードSIMを買ってスマートホンで情報収集および自分のHPの地図から道案内をさせようと考えたわけです。
この辺りも実は詳しく書こうと思うのですが(スマートホンの海外利用)先を続けたいため、端折りながら書きます。
桃園第2ターミナルでは以下の場所で現地のSIMを発売しています。
税関抜けて左側(バス乗り場の反対側)角曲がった先に3社の通信会社のカウンターがあります。
手前から遠傳電信(FarEasTone)・台灣大哥大(Taiwan Mobile)・中華電信(Chunghwa Telecom)と並んでいます。
個人的には中華電信が良いかなぁ、と思ってたんですが6人くらいすでにカウンターに並んでるんですよ。となりの台灣大哥大(以下台湾モバイルと明記)と遠傳電信には並んでいない。
事前にインターネットで調べてプリペードSIMの内容に両社に対した違いはないんですけど、中華電信の方が電話案内に日本語の選択があるらしんです。
何度も書いてますが英語がダメな人間に日本語の選択があるのは大きいですよ。そうはいっても時間を無駄にしてまでは並べないですからねぇ・・・
ということで台湾モバイルにしました。
カウンターには日本語のできる店員がいる時もある、と書かれていましたがこの時は英語でのやりとりでした。
まあ、正直こちらからは英語を話すことはありません。
シムロックのかかっていないスマートフォンを出して
「プリペードシム プリーズ」でOK
通話はどうするかとかデーター通信(パケ放題)は何日が必要かを英語で尋ねられるだけです。今回は通話付きで3日間のデーター通信をお願いしました。
345元のお支払い。
内訳はよくわかっていません。詳しく調べて別に書きます。
ちなみにデーター通信のみのプランもあるみたいです。
必要書類はパスポートと免許証でOK。
通話・通信設定は店員さんがやってくれます。
その際、確実に設定してもらうためと時間短縮のためにスマートフォンの言語を繁体字に設定して渡しました。多分どのスマートフォンでも繁体字の設定に出来るはずです。
思惑通りサクサクと設定してくれて10分くらいで終了。
となりの中華電信にはまだ数人並んでましたので結構な時間短縮できました。作戦通り( ̄ー ̄)。
取って返してターミナルを右に大きく回ってバス乗り場へ。
本日はここから高鐵桃園站までバスで行きます。
このバス乗り場からはおなじみ 国光客運で台北駅に出るバスとか台中まで直接行けるバスが出ています。
ですので今回も台中に出るのにバスにするか鉄道にするか迷ったんですよ。ただ前回がここからバスで台中で出ましたので今回は鉄道を使ってみようと考えた次第です。
桃園空港から高鐵桃園站までのバスは「U-BUS」と呼ばれてます。
バスの乗車券売り場の一番右端にカウンターがあります。
このカウンターの壁に「高鐵」と書かれた紙が貼ってありますので、これを指差せばOK。経験則ですがここのカウンターの人は(ここ以外でも)簡単な日本語は話せるみたいです。この日も日本語で対応してくれました。
料金は30元。
乗り場はカウンターの先の外、出てすぐ左。705と書かれたバス停からです。チケットもぎりのオネーチャンがいますので券を渡してください。
バスは頻繁に出てる模様です。
18時発のバスに乗車。
18時17分高鐵桃園站到着。
所要は20分てところでしょうか。
で、すぐ高鐵の乗車券を買ったんですが18時21分の新幹線に乗れませんでした。といいますか、慣れてれば乗り換え時間が4分でも乗車することができるってことですね。
う~ん、これは発見ですね、日本並み。
で、次が18時57分発。。。改札入っちゃったじゃん。やっちまった、
入場したから30分時間潰さなきゃ。でも改札内には何もないし・・・
一度、改札の外に出ますか。。。
さてどうしましょう。。。しばし思案。。。( ̄^ ̄)
改札にいるオニーサンに切符見せながら「台中?」
オニーサン時刻掲示板見て「ヒフティセブン」
私すかさず「アウトサイドOK?」
オニーサン自分の時計見て「お~OK!OK!」
ハンコ押してくれて外に出れました。
私の英語力はこんなもんです。
今回の例ですと本来なら「次の電車まで30分時間があるので改札の外に出させてもらえませんか?」と改札係員に尋ねるところです。
それをシチュエーションを利用して最低限の英語で済ませてます。
結局シチュエーションを上手く利用すれば簡単な英単語さえ知ってれば何とかなっちゃう。散々書いたように語学が出来ないことが海外旅行に行かない理由にはならないんです。ま、単純な例ではありますが。
ちなみに購入した切符は自由席です。
ですので乗車指定なしの切符。
その切符の買い方ですが高鐵の場合、日本で指定券の切符を券売機で買える方なら簡単に券売機で購入できます。
Englisモードもありますが絶対にそのままの画面の方がわかりやすいです。自由席でも指定席でも簡単に買えますから台湾に行った際にはぜひ新幹線を利用して気軽に地方都市に出かけてみてください。
桃園站18時57分発に乗車。
12号車の自由席(最後尾車両)はこの時間で3~4割の乗車でした。台中站19時35分到着。乗車時間38分。
高鐵の台中站は市内よりかなり離れています。
ですのでこの後はバスかタクシーか台鉄を利用して市内に出ます。
今回はバス。無料のシャトルバスを利用してみました。
まあ、正直タクシー利用するのがてっとり早いんですけど、いろいろと手段を変えてアクセスしてみたいのでバスを利用します。
台中站の6番出口。案内が出てます。
13番バス乗り場。台中公園行きに乗車。
乗車するときに高鐵のチケットが必要です。高鐵の改札を通るときにチケットが出てきます。取り忘れをしないように注意しましょう。
運転手に見せてバスに乗車です。
高鐵台中站発 19時45分
台中公園着 20時35分
いや~時間かかりましたねぇ・・・50分ですか・・・
実は翌日は台鉄の台中站からタクシーで高鐵の台中站まで出たんですが15分で着きました。運賃は250元。30分の差ですか。
無料のシャトルバスで50分。250元のタクシーで15分。
さて、あなたならどちらを取りますか・・・30分か250元か・・・
台中公園の降車場からホテルまでは5分くらい。
ホテルで確認したところ帰りのバスもここを出発みたいです。
ホテルで一息入れてサウナ回りに出発!21時15分。
やっと本題に突入(笑)。
まずは「宏華宮三温暖」へ。
ホテルから何故か20分かかってます。写真撮りながら行ったからかな?本来なら10分ちょっとで着くはずです。
21時35分入場。
入口は地下にあります。階段降りてすぐ受付。
入場料300元。大タオル2枚貰えました。
行動はこのタオルの腰巻タオルスタイル。
靴はロッカーに収容。カギは南京錠のみ。
受付左にロッカールーム。ロッカールーム抜けた先に水回りがあります。水周り入口に小タオルが置いてありますご自由にどうぞ。
水回りはサウナに水風呂・温風呂・洗い場。
水周り手前左に明るいロビーがあります。フリーのソフトドリンクとか置いてあります。ロビー入口に上階に行くエレベーターがあります。
2階に上がってエレベーター出てすぐ喫煙所、個室群とビデオルーム。
3階に階段で上がってパソコンルーム、個室群、ビデオルーム。
この日の客層は30代~のぽっちゃりが中心。その中に若干の若い子(ぽちゃ)。30人~40人位はいたでしょうか。
なんかまったりした雰囲気。2・3階は比較的静かでした。
定番のハッテン場はスチームサウナかな。真っ暗ですが・・・
何事もなく22時に出場。
あら、25分しか滞在してなかったのねん。ま、当然か・・・
ちなみにワタクシ若専。好みスリム系。ですので (笑)。
プラプラ散歩しながら「天琴三温暖」へ。
途中夜市などがありながらのんびりと歩いて行きました。
22時30分天琴三温暖到着。
あれ、ここでも30分かかってる、なんでだ?
まあ、そこそこ距離があるので普通に歩いても宏華宮三温暖から15分~20分くらいはかかるでしょう。多分・・・
あと天琴三温暖の近辺で急に電波を取らなくなってしまいました。
台湾モバイルの実力がわかりませんのでこれがスマートフォンの不調か原因か実際に電波が入らなかったのかわかりません。
市内でも電波の薄いとことかあるんですかねぇ・・・
ところで天琴三温暖ですが閉まってました。
閉店したのか改修中なのか・・・
近くまで行った時に外の看板の電気が消えてたんですよ。
嫌な予感がしたんですが、まさか閉まってるとは。
正直、真偽のほどはわかりません。
ひょっとしたら開いてたのかも・・・です。
このさい天琴三温暖はスパッと諦めて本日最後のサウナ、そして今回の週末に狙って台中に来た最大の目的地「亞當會館(アダム)」へと向かいます。
さすがにここよりアダムまで歩く気はしませんので台中站までタクシーで移動。台中は85元スタートで駅まで100元でした。
台中站よりアダムまで道順を確認しながら到着。
「亞當會館(アダム)」23時10分入場
まず受付で入場料を払います。400元。
カギを渡されますの受付の反対側にある靴箱のカギ番号と同じところに靴を収納します。
受付左の階段を上がり2階にロッカールーム。
大タオル1枚もらえますので、それを腰に巻いて徘徊。
先に明るいTVルーム。横に外に出てテラス。喫煙はここで。
先に水回り。スチームにドライサウナ、洗い場。
浴槽もあるにはあるんですが、お湯は張っていません。
スチームはお馴染みの発展ポイント。
タオルはドライサウナがある方の出口に置いあてります。
積んでありますのでご自由に。
その横にある階段で3階へ。
なお受付から上った階段でも3階に上がれます。
受付側から3階は広めのラウンジ。TVや漫画本、ソフトドリンクが置いてあります。またこの日はお粥みたいのがありました。
その先に個室群。通常はここで立ちんぼしています。ある程度は明るいので自信のある子はこの付近にいることが多いです。
先にビデオルーム。ただこの時間はビデオの上映はしていませんでした。寝室になってた。
このルームの反対側に本当に真っ暗なダークゾーンがあります。
ワタクシ夜目は利く方なんですが、ホント全く見えません。
時間が経てば多少は、と思うでしょ?無理です・・・真っ暗です。
細い通路状になっていて先まで確認できませんでした。
正直怖いですもん、ここまで暗いと・・・
4階上がって、この日は全裸ゾーンになってました。
4階フロアー入口で腰巻のタオルをスタッフに渡します。
降りるときはタオルが積んでありますのでそこから取ります。
4階入って広めのオープンスペース。その先に個室群。
その先がお楽しみのダークゾーン。
全裸のダークゾーンといえばこれはもう、ウヒヒ・・・
というほどでもなかったです。割と大人しめ。
結構微妙かも・・・。それなりには楽しめるって感じで・・・。
全裸は1時までです。それ以降このスペースは閉鎖されます。手前の個室群まで入ることができますが人は少なくなります。この時間以降は3階のビデオルームに発展ポイントは移っていく感じです。
客層はALLでしょうか。若い子もいますし、それなりの年の方も。
全体的には体を鍛えてる子も多くいます。一人モデルばりの子がいましたね。まあ、明るいところ以外には行かなかったけど。
天琴三温暖の詳細が不明ですので、たまたま閉鎖しててこの日はアダムに人が集まっていたのか、通常これが普通なのか。
50~60人以上は居たのではないでしょうか。
広めの施設でもこの人数がいればそれなりに楽しめます。
この調子なら週末に台北から足を伸ばす価値はあると思いますよ。
ただし、これが通常の週末であれば、ですけど。
人が少ないと他に目的がないとハズレになりそう・・・
非常に疲れていたため1時45分に退場です。
本当は3時頃までは楽しめたと思います。残念です。
そういえば機内で食事して以来何も食べてないんですよね。
海外行くと食欲より性欲が優ってしまいます(笑)。
台北ならこの時間でも開いてる店は知ってるので食べに行くのですが台中はよくわかりませんし、何より疲れがピークですので探すのがおっくうで。近くの7イレブンでおにぎりとビール買ってホテルで食べて就寝です。
やっと旅行開始です。
なお写真類は後日UPします。まずは文章作らないと。
成田14時35分発
チャイナエアラインCI017便
成田空港第2ターミナル・・・
2タミ使うのひさしぶりだわ・・・スタアラがメインですので第1南が普段使い、新鮮な感じ。そんで今回はチェックインでも並ばなきゃいけないのよねぇ・・・スカイのステータスほすぃ・・・
などと考えながら搭乗。定時で離陸。
離陸後の飛行時間は2時間40分、ですって。
飛行内容は割愛。仕事疲れで寝てました・・・。
桃園国際空港第2ターミナル到着。
17時ちょうどにに飛行機からブリッジに出ました。
17時30分にイミグレーションを抜け。
所要時間は30分ですね。桃園だとこんなものかな。
今回荷物は手荷物として機内に持ち込みです。
ですのでイミグレーション抜けたらそのまま外へ。
と、その前に両替ですね。
台湾ではいつもあまり考えずに空港で両替してしまいます。
今回は3万円。台湾銀行で以下の明細をもらいました。
買入 JPY 30,000
RATE 0.37230
金額 11,169
手数料 30
計 11,139
1元=2.69円
約1元で2円70銭ですか。
だいたい台湾では3泊で3万円の両替かな。
まあ、余ったら次回使えばいいだけですし。
さて、さて今回の台湾の目的の一つに現地でプリペードSIMを買ってスマートホンで情報収集および自分のHPの地図から道案内をさせようと考えたわけです。
この辺りも実は詳しく書こうと思うのですが(スマートホンの海外利用)先を続けたいため、端折りながら書きます。
桃園第2ターミナルでは以下の場所で現地のSIMを発売しています。
税関抜けて左側(バス乗り場の反対側)角曲がった先に3社の通信会社のカウンターがあります。
手前から遠傳電信(FarEasTone)・台灣大哥大(Taiwan Mobile)・中華電信(Chunghwa Telecom)と並んでいます。
個人的には中華電信が良いかなぁ、と思ってたんですが6人くらいすでにカウンターに並んでるんですよ。となりの台灣大哥大(以下台湾モバイルと明記)と遠傳電信には並んでいない。
事前にインターネットで調べてプリペードSIMの内容に両社に対した違いはないんですけど、中華電信の方が電話案内に日本語の選択があるらしんです。
何度も書いてますが英語がダメな人間に日本語の選択があるのは大きいですよ。そうはいっても時間を無駄にしてまでは並べないですからねぇ・・・
ということで台湾モバイルにしました。
カウンターには日本語のできる店員がいる時もある、と書かれていましたがこの時は英語でのやりとりでした。
まあ、正直こちらからは英語を話すことはありません。
シムロックのかかっていないスマートフォンを出して
「プリペードシム プリーズ」でOK
通話はどうするかとかデーター通信(パケ放題)は何日が必要かを英語で尋ねられるだけです。今回は通話付きで3日間のデーター通信をお願いしました。
345元のお支払い。
内訳はよくわかっていません。詳しく調べて別に書きます。
ちなみにデーター通信のみのプランもあるみたいです。
必要書類はパスポートと免許証でOK。
通話・通信設定は店員さんがやってくれます。
その際、確実に設定してもらうためと時間短縮のためにスマートフォンの言語を繁体字に設定して渡しました。多分どのスマートフォンでも繁体字の設定に出来るはずです。
思惑通りサクサクと設定してくれて10分くらいで終了。
となりの中華電信にはまだ数人並んでましたので結構な時間短縮できました。作戦通り( ̄ー ̄)。
取って返してターミナルを右に大きく回ってバス乗り場へ。
本日はここから高鐵桃園站までバスで行きます。
このバス乗り場からはおなじみ 国光客運で台北駅に出るバスとか台中まで直接行けるバスが出ています。
ですので今回も台中に出るのにバスにするか鉄道にするか迷ったんですよ。ただ前回がここからバスで台中で出ましたので今回は鉄道を使ってみようと考えた次第です。
桃園空港から高鐵桃園站までのバスは「U-BUS」と呼ばれてます。
バスの乗車券売り場の一番右端にカウンターがあります。
このカウンターの壁に「高鐵」と書かれた紙が貼ってありますので、これを指差せばOK。経験則ですがここのカウンターの人は(ここ以外でも)簡単な日本語は話せるみたいです。この日も日本語で対応してくれました。
料金は30元。
乗り場はカウンターの先の外、出てすぐ左。705と書かれたバス停からです。チケットもぎりのオネーチャンがいますので券を渡してください。
バスは頻繁に出てる模様です。
18時発のバスに乗車。
18時17分高鐵桃園站到着。
所要は20分てところでしょうか。
で、すぐ高鐵の乗車券を買ったんですが18時21分の新幹線に乗れませんでした。といいますか、慣れてれば乗り換え時間が4分でも乗車することができるってことですね。
う~ん、これは発見ですね、日本並み。
で、次が18時57分発。。。改札入っちゃったじゃん。やっちまった、
入場したから30分時間潰さなきゃ。でも改札内には何もないし・・・
一度、改札の外に出ますか。。。
さてどうしましょう。。。しばし思案。。。( ̄^ ̄)
改札にいるオニーサンに切符見せながら「台中?」
オニーサン時刻掲示板見て「ヒフティセブン」
私すかさず「アウトサイドOK?」
オニーサン自分の時計見て「お~OK!OK!」
ハンコ押してくれて外に出れました。
私の英語力はこんなもんです。
今回の例ですと本来なら「次の電車まで30分時間があるので改札の外に出させてもらえませんか?」と改札係員に尋ねるところです。
それをシチュエーションを利用して最低限の英語で済ませてます。
結局シチュエーションを上手く利用すれば簡単な英単語さえ知ってれば何とかなっちゃう。散々書いたように語学が出来ないことが海外旅行に行かない理由にはならないんです。ま、単純な例ではありますが。
ちなみに購入した切符は自由席です。
ですので乗車指定なしの切符。
その切符の買い方ですが高鐵の場合、日本で指定券の切符を券売機で買える方なら簡単に券売機で購入できます。
Englisモードもありますが絶対にそのままの画面の方がわかりやすいです。自由席でも指定席でも簡単に買えますから台湾に行った際にはぜひ新幹線を利用して気軽に地方都市に出かけてみてください。
桃園站18時57分発に乗車。
12号車の自由席(最後尾車両)はこの時間で3~4割の乗車でした。台中站19時35分到着。乗車時間38分。
高鐵の台中站は市内よりかなり離れています。
ですのでこの後はバスかタクシーか台鉄を利用して市内に出ます。
今回はバス。無料のシャトルバスを利用してみました。
まあ、正直タクシー利用するのがてっとり早いんですけど、いろいろと手段を変えてアクセスしてみたいのでバスを利用します。
台中站の6番出口。案内が出てます。
13番バス乗り場。台中公園行きに乗車。
乗車するときに高鐵のチケットが必要です。高鐵の改札を通るときにチケットが出てきます。取り忘れをしないように注意しましょう。
運転手に見せてバスに乗車です。
高鐵台中站発 19時45分
台中公園着 20時35分
いや~時間かかりましたねぇ・・・50分ですか・・・
実は翌日は台鉄の台中站からタクシーで高鐵の台中站まで出たんですが15分で着きました。運賃は250元。30分の差ですか。
無料のシャトルバスで50分。250元のタクシーで15分。
さて、あなたならどちらを取りますか・・・30分か250元か・・・
台中公園の降車場からホテルまでは5分くらい。
ホテルで確認したところ帰りのバスもここを出発みたいです。
ホテルで一息入れてサウナ回りに出発!21時15分。
やっと本題に突入(笑)。
まずは「宏華宮三温暖」へ。
ホテルから何故か20分かかってます。写真撮りながら行ったからかな?本来なら10分ちょっとで着くはずです。
21時35分入場。
入口は地下にあります。階段降りてすぐ受付。
入場料300元。大タオル2枚貰えました。
行動はこのタオルの腰巻タオルスタイル。
靴はロッカーに収容。カギは南京錠のみ。
受付左にロッカールーム。ロッカールーム抜けた先に水回りがあります。水周り入口に小タオルが置いてありますご自由にどうぞ。
水回りはサウナに水風呂・温風呂・洗い場。
水周り手前左に明るいロビーがあります。フリーのソフトドリンクとか置いてあります。ロビー入口に上階に行くエレベーターがあります。
2階に上がってエレベーター出てすぐ喫煙所、個室群とビデオルーム。
3階に階段で上がってパソコンルーム、個室群、ビデオルーム。
この日の客層は30代~のぽっちゃりが中心。その中に若干の若い子(ぽちゃ)。30人~40人位はいたでしょうか。
なんかまったりした雰囲気。2・3階は比較的静かでした。
定番のハッテン場はスチームサウナかな。真っ暗ですが・・・
何事もなく22時に出場。
あら、25分しか滞在してなかったのねん。ま、当然か・・・
ちなみにワタクシ若専。好みスリム系。ですので (笑)。
プラプラ散歩しながら「天琴三温暖」へ。
途中夜市などがありながらのんびりと歩いて行きました。
22時30分天琴三温暖到着。
あれ、ここでも30分かかってる、なんでだ?
まあ、そこそこ距離があるので普通に歩いても宏華宮三温暖から15分~20分くらいはかかるでしょう。多分・・・
あと天琴三温暖の近辺で急に電波を取らなくなってしまいました。
台湾モバイルの実力がわかりませんのでこれがスマートフォンの不調か原因か実際に電波が入らなかったのかわかりません。
市内でも電波の薄いとことかあるんですかねぇ・・・
ところで天琴三温暖ですが閉まってました。
閉店したのか改修中なのか・・・
近くまで行った時に外の看板の電気が消えてたんですよ。
嫌な予感がしたんですが、まさか閉まってるとは。
正直、真偽のほどはわかりません。
ひょっとしたら開いてたのかも・・・です。
このさい天琴三温暖はスパッと諦めて本日最後のサウナ、そして今回の週末に狙って台中に来た最大の目的地「亞當會館(アダム)」へと向かいます。
さすがにここよりアダムまで歩く気はしませんので台中站までタクシーで移動。台中は85元スタートで駅まで100元でした。
台中站よりアダムまで道順を確認しながら到着。
「亞當會館(アダム)」23時10分入場
まず受付で入場料を払います。400元。
カギを渡されますの受付の反対側にある靴箱のカギ番号と同じところに靴を収納します。
受付左の階段を上がり2階にロッカールーム。
大タオル1枚もらえますので、それを腰に巻いて徘徊。
先に明るいTVルーム。横に外に出てテラス。喫煙はここで。
先に水回り。スチームにドライサウナ、洗い場。
浴槽もあるにはあるんですが、お湯は張っていません。
スチームはお馴染みの発展ポイント。
タオルはドライサウナがある方の出口に置いあてります。
積んでありますのでご自由に。
その横にある階段で3階へ。
なお受付から上った階段でも3階に上がれます。
受付側から3階は広めのラウンジ。TVや漫画本、ソフトドリンクが置いてあります。またこの日はお粥みたいのがありました。
その先に個室群。通常はここで立ちんぼしています。ある程度は明るいので自信のある子はこの付近にいることが多いです。
先にビデオルーム。ただこの時間はビデオの上映はしていませんでした。寝室になってた。
このルームの反対側に本当に真っ暗なダークゾーンがあります。
ワタクシ夜目は利く方なんですが、ホント全く見えません。
時間が経てば多少は、と思うでしょ?無理です・・・真っ暗です。
細い通路状になっていて先まで確認できませんでした。
正直怖いですもん、ここまで暗いと・・・
4階上がって、この日は全裸ゾーンになってました。
4階フロアー入口で腰巻のタオルをスタッフに渡します。
降りるときはタオルが積んでありますのでそこから取ります。
4階入って広めのオープンスペース。その先に個室群。
その先がお楽しみのダークゾーン。
全裸のダークゾーンといえばこれはもう、ウヒヒ・・・
というほどでもなかったです。割と大人しめ。
結構微妙かも・・・。それなりには楽しめるって感じで・・・。
全裸は1時までです。それ以降このスペースは閉鎖されます。手前の個室群まで入ることができますが人は少なくなります。この時間以降は3階のビデオルームに発展ポイントは移っていく感じです。
客層はALLでしょうか。若い子もいますし、それなりの年の方も。
全体的には体を鍛えてる子も多くいます。一人モデルばりの子がいましたね。まあ、明るいところ以外には行かなかったけど。
天琴三温暖の詳細が不明ですので、たまたま閉鎖しててこの日はアダムに人が集まっていたのか、通常これが普通なのか。
50~60人以上は居たのではないでしょうか。
広めの施設でもこの人数がいればそれなりに楽しめます。
この調子なら週末に台北から足を伸ばす価値はあると思いますよ。
ただし、これが通常の週末であれば、ですけど。
人が少ないと他に目的がないとハズレになりそう・・・
非常に疲れていたため1時45分に退場です。
本当は3時頃までは楽しめたと思います。残念です。
そういえば機内で食事して以来何も食べてないんですよね。
海外行くと食欲より性欲が優ってしまいます(笑)。
台北ならこの時間でも開いてる店は知ってるので食べに行くのですが台中はよくわかりませんし、何より疲れがピークですので探すのがおっくうで。近くの7イレブンでおにぎりとビール買ってホテルで食べて就寝です。
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